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函館山の自然を守りましょう!函館山の自然を守りましょう!

 函館山は明治後期に軍事要塞となり,以後終戦までの約半世紀にわたり市民の立ち入りが禁止されてきたことから,良好な自然環境が保たれ,昭和21年に市民開放されて以来,今日まで市民の憩いの場,レクリエーションの場として広く親しまれてきました。

 この函館山には,約600種の植物,約150種の野鳥,さらに小動物も生息しており,自然観察・学習の場として多彩な散策コースがあり,多くの市民や観光客が四季折々の自然を楽しんでいます。

 しかし,昨今,散策コース以外に立ち入ったり,開放されていない登山道を伐開するなどの行為が見受けられ,希少な植物の採取が行われたり,また,採取には至らないものの,植物が踏み荒らされている状況にあります。販売するために採取する盗掘は言うに及ばず,一般の方が「ちょっと記念に」と持ち帰るといった行為も函館市都市公園条例に違反する行為であり,犯罪にあたります。

 また,これらの植物は,温度,湿度,土壌等,函館山ならではの環境があればこそ生育しているものであり,一般家庭で簡単に栽培できるものではありません。



<参考>
■ 函館市都市公園条例第6条(行為の禁止)抜粋
   都市公園においては,次に掲げる行為をしてはならない。
   ・竹木を伐採し,または植物を採取すること。
   ・土地の形質を変更すること。
   ・立入禁止区域に立ち入ること。
   同条例第25条(過料)抜粋
   次の各号の一に該当する者に対しては,5万円以下の過料を科する。
   ・第6条の規定に違反した者


 函館山に生息する美しい野生の草花は,訪れる人みんなの財産です。この素晴らしい函館山の自然を末永く将来にわたって引き継いでいけるよう,一人ひとりがモラルをもって植物の保護を心がけ,楽しく,仲良く,函館山を守っていきましょう。
 函館山において樹木を切ったり,草花(山菜やキノコ等も含みます)を採取している人を見かけたり,伐採,採取跡を見つけた方は,下記までご一報をお願いします。

・函館市土木部緑化推進課   電話 21−3431 函館山の 植物の採取は 禁止されています!
・(財)函館市住宅都市施設公社 花と緑の課   電話 40−3605
・函館山管理事務所   電話 22−6789
・函館山ふれあいセンター   電話 22−6799


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